母子家庭のキャリアアップ・就労支援
□母子家庭自立支援教育訓練給付金事業
仕事に必要な資格や技術を身につけるため、事前の就業相談を通じて指定された講座(受講対象講座)を受講し、修了後に手続をすればその費用の一部(本人が支払った費用の4割相当額、上限20万円、下限8千円)がかえってきます。
対象者の要件や指定の対象となる講座などについてはお問い合わせください。
窓口→大阪市各区保健福祉センター
□母子家庭高等技能訓練促進費事業
就職や転職に有利な資格(看護師、保育士等)を取得するため、養成機関で訓練を受ける場合に修業期間の一定の期間に対し、訓練促進費が支給されます。
□大阪市母子家庭等就業支援講習会
パソコン講習、ホームヘルパー(2級課程)講習、簿記、調理師資格試験受験のための講習を母子福祉センターで行っています。受講料は無料、教材費は実費
窓口→母子福祉センター
□大阪市求人情報提供
窓口→母子福祉センター
□雇用保険法による教育訓練給付制度
受講開始日現在で雇用保険の被保険者であった期間が3年以上などの一定の要件を満たす人が厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合、費用の一定割合が支給されます。
この制度について詳しくは厚生労働省のページへ
行政書士 細竹 里佳(離婚経験者)の場合・・・
私は独身時代は普通のOLを経て結婚、妊娠、そして退職しました。
当然、自分が離婚するなんて思ってもみませんでしたから、離婚までこれといった資格は持っておりませんでした。
自動車の運転が好きだったことと、何かあったときのためのお守りとして子どもが1歳になるかならないかの頃、第1種大型自動車の運転免許を取りましたが、本当にお守りのまま、いまだにペーパードライバーです。
離婚とほぼ同時期にひょんなことから「行政書士」という資格の存在を知り、勉強をスタートしたのですが、やはり生活をしていくことと勉強の両立は大変でした。
法律の知識も勉強したこともなく、何から始めてよいかわからない状態で、とにかく独学では無理があると感じ、資格学校に資料を請求しいろいろ検討した結果、とある学校の通信講座を申込み、自宅で勉強をはじめました。
子どもはその当時、公立の保育所に通っておりましたので、仕事のない日は昼間でも勉強に時間を費やすことができたのですが、預金をくずしながら週3〜4日の短時間のアルバイト、勉強の時間を1日に4時間から5時間、休みの日にさらに勉強時間を作り、1年間を過ごしました。
私の経験を書かせてもらいましたが、可能であるならば、結婚中の経済的に安定している間に、離婚後の就労のために資格取得や技能習得しておいた方がよいと思います。
(ただし、個々のケースがあります。DV(ドメスティックバイオレンス)などであなたや子どもが身の危険にさらされている場合などは一刻も早くあなた自身の安全を確保する必要がありますから。)
介護を経験した方ならホームヘルパーや福祉関係の資格もよいかもしれませんし、私のまわりにも30代から看護学校に通い、看護師の資格を取得した方もいます。
ちなみに私が行政書士の勉強を始めたのも30歳の時でした。
この歳だからとあきらめる必要はありませんし、自分にもできそうなことをイメージし行動に移すこと、やってみたいと思う前向きな気持ちが大切だと思います。
TOPにもどる
→母子家庭の現状
→母子家庭お役立ち情報
橋本行政書士事務所